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女性が泣いているのを見ると・・・

めっきり寒くなりましたね。木枯らしぴゅーぴゅーですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。私は風邪をひきました。熱・洟・喉の3点セット。流行先取りです。で、既に治りかけではありますが、この先数ヶ月備えあれば憂いなしとばかりに本日かかりつけの病院にいったところ、それはそれはステキなお医者にお会いしましたよ。

名前を呼ばれて診察室に「こんにちはー」と入ったところ、いつも見てもらっている院長先生ではなく、初めて見かける割と若いかんじの先生でした。椅子に座り「よろしくお願いします」と言うとドクター、カルテを見つつしばし沈黙。私「おい、挨拶してんだろ。なんか言えよ・・・」。

ところで皆さんは“ラーメンを食べると鼻水が出る現象”のご経験はおありでしょうか?急に熱い空気が吸い込まれると、まず鼻水を出し、その鼻水と共に熱を逃すことによって、入ってくる熱い空気を肺に適した温度まで下げ且つ体温の上昇も防ぐ、というこのハイテクな機能。冬場、寒い外から暖かい室内に入ることでも起きる現象でございます。そう、私、待合室からこの状態。かんでもかんでも止まらない鼻水(泣)。ドクター沈黙の間もずるずるずるずる、やっておりましたよええ。この間数十秒。
そしてドクターは重い口を開きました。

 ドクター「何か、悲しいことでも?」
 わたし 「・・・は?」
 ドクター「いや、女性が泣いているのを見ると気になってしまいますから(照)」
 わたし 「!(笑) い、いえ・・・あの、風邪みたいで(笑)」
 ドクター「あ、そうですか、じゃあ見ましょうか(スマイル)」

おもろい!おもろいよ!ドクター!
ギャグを言うドクターなんて初めてだ!
まるで『イン・ザ・プール』の伊良部みたいだ!
ステキ。ステキだよードクターーー。あんたとならトモダチになれそうだ!
決めた、私の“心の主治医”に任命するよ!
これからもよろしく頼むよドクター!

妙にハイテンションな病院帰りであったことは言うまでもない。
気持ちはもう、全快なかんじだ。

イン・ザ・プール (文春文庫)

著者/訳者:奥田 英朗

出版社:文藝春秋 (2006-03-10)


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