「四月の雪」という韓国映画を観ました。
よい意味で抑制のきいた、過剰ではない映像、ストーリー。
（もちろん「劇的」なイベントは起こるのですが）

演じるヨン様を観るのは初めてでしたが、
確かに彼の演技はすばらしかったです。
真摯に「演技」と向き合っているというのも伝わって、
非常に好感を持ちました。

男性はこの映画をどう思うのでしょう？
妻の浮気とか、あまり想像しないものでしょうから。

それにしても韓国・中国映画のパワーはすごい。
パク・チャヌク、キム・ギドク、ホ・ジノ、
アン・リー、チャン・イーモウ、
あんたらかっこいいわ！
日本もこの年代の監督がもっと増えると
よりおもしろくなるでしょうね。
10年くらいかかるかな？

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劇場公開版とディレクターズ・カットと、2パターンあります。それぞれで全くストーリー展開が違ってくるので、見比べるとまた面白いですよ。

おフランス語で「紙」はおそらく「パピエ」というのですが、
紙のお香「papier d’armenie」がとてもよい香り。
蛇腹に折って、燃やして使います。
香水など匂いものは苦手なのですが、これはよい。
￥500ほど。
おされ文具を扱っている店で買えます。

最近ひさしぶりにデザイン的案件を
頼まれもしないのにやっていて
で、たのしい。
デザインとは「de」「sign」。
サインを出すちゅうこと。
デザイン＝コミュニケイション。
いやはや愉しい限り。
で飲み会の途中で眠りそうになる寝ブソク部。