The New Mastersounds / San Frantico:
2度目まして。
東京初日、7〜8割がた男性客の超満員の中、前の人の肩にアゴ・鼻ぶつけつつ、奇声を発してきました。ああ、かっこいい。
エディ・ロバーツのギターの巧さ、かっこよさは分かってるんだ。ていうかサルでも分かるかっこよさなんだ。
それに加えて、今回ボーカルが入らなかったせいもあって他の音もよく聴けたんだけど、中でもピートさんのベースはとんでもない、ということに興奮。その時ちょうど手元も見えて。前の方のお客さんも、ベース・ソロになるとがぜん盛り上がったりしていて、ああ、ファン多いんだなーと。
今回はキーボードをフィーチャーした曲が結構多くて、これまたすごかった。どういう勢いで指を動かしてるんでしょう。
ゲストのフルート&サックスのおじさんもよかったなー。フルート好きなんだ、フルート!ホーンが入ると華やかさが違うなあ。
一般的なバンドと違って彼らはステージ上でほぼ一直線に並ぶので、タイミングによって全員の手元が見られて楽しかったです。
マイケル・ジャクソンのトリビュートもありました。曲前にマイケルの名前が出たので、どうも「Rock With You」っぽいけど・・・と思っていたらその通りでした。素人にはまったく分からないアレンジ具合で、「rock the night away〜」(だったかな?)のメロディがかろうじてわかる程度。言われなければ新曲だと思ったことだろう・・・。曲が終わった後にエディさんが「Rock With You〜」とおどけて歌ってみせて、「ね、だから歌わなかったんだ(笑)」っておっしゃってました。
10周年ということもあってか、最新作『Ten Years On』の曲はもちろん、おなじみの「Nervous」はじめ昔の曲も結構やってくれてうれしかったなー。
曲中もメンバー同士でニコニコしゃべったり、気に入ったらしい「ショーチュー」を飲みながら楽しそうにやってらっしゃいました。
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男性のお客さんが多いとやっぱり盛り上がりますね。みんながんがん踊るし、声出すし、話しかけるし。のっけから気持ちがいいくらいテンション振り切れたまま3時間超(ながっ)、いやー楽しかったー!
あれだけ盛り上がったんだからもちろん来年も来るでしょう!今年でもいいぜ!
待ってます!
The New Mastersounds / San Frantico 別バージョン:
↓オフィシャルサイトより
http://www.newmastersounds.com
JAPAN TOUR CLIMAX
Just leaving Tokyo after two fantastic shows. A big thank you to our Japanese promoters SMASH, especially Chris; to P-Vine records who have helped us to find our audience, and to our lovely audiences themselves, who show us such amazing love and support. See you again next year, we hope! ARIGATO and SAYONARA! x Simon, Pete, Eddie, Joe and Chip.
Photos and report from Saturday’s show by our friend Yusuke Kitamura.
http://smashingmag.com/tour/10……usuke.html
↓Philip Arneillさん撮影のLive Shot。
↓オフィシャルのFlickrより。