macが飛んだ!
メール、ブックマークなど、重要なものに限ってバックアップ無し。Dailyで使うものはめんどくさい・・・.macに入るべきだ。とりあえずデータ復旧に出さねば。
os 9時代は素人にもわかりやすいシステム構成だったけれども、os xになってからはめんどくさくて放任主義だったのがまずかった。システム監視は一切していなかったし、関する知識もいっさい身に付けず。Tipsとかもふっとんじゃったし。早速apple discussion boardとgoogle首っ引きでメモメモ、ブックマークブックマーク。とくにカスタマイズ系のツールを記憶の限り探し出す。
まだデフォルトのソフトしかないので、基本なんにもできません。インストールもこれまためんどくさいな。何入れてたかな・・・。
で、慌てて購入した新imac。
http://www.apple.com/jp/imac/
20 inchのスペックの高い方を買ったんですが、いやいや静か。
そしてとっても早い気がする。intelさんやるなあ。
メモリも山のようにつんだし。4GBもつめるのね。ステキ。
動画系もひたすら早い。ビデオカードって大事なんだなあ。
新しいキーボードはキー配列が微妙に違う。cmdとoptが逆だと最高なんだけど。でも非常にうちやすい(ノートのキーボードっぽく、キーの高さがないのですいすい)。スバラシイ。
ちょと前からつかってたmighty mouseもよい。右クリックができるのは、win使い慣れてると非常に便利。ホイールは左右にも動くし、exposeも1クリックなのがいい。すごくいい。
それでこうしてmixiで現実逃避中。(mixiでsafariも落ちなくなった!)
知らなかったけどclassic環境がない。うーん、まあなんとかなるか。
win環境も試してみたいけど、セキュリティ関連がよくわかってないので勉強してからにしよう。そうしよう。
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飛ぶといえば、「Fly Daddy, Fly」という映画がなかなかよかった。ダメなおっさんががむしゃらにがんばって愛する家族を守るという話です。
日本版(堤真一/岡田准一)がオリジナルで、
韓国でリメイク(イ・ムンシク/イ・ジュンギ)されてます。
堤真一は元がかっこいいので(とはいえ緑のぴちジャージにふやけ面でけっこうがんばっている。いいぞ!)、そこいくと韓国版のイ・ムンシクの方はダメ感がリアルだ。こちらは黄色いブルース・リー・スタイル。肉体に哀愁がある(ほんとは結構まっちょなんだと思う)。進むに連れてかっこいいおっさんにすっかりキャラが変わってしまうのでアレですが・・・。
ストーリーは日本版の方がよかった。脇役の一人一人まで、人生が見えてくるというか。岡田さんもすてきですよ(岡田さんの背景づけはちょっと弱いかな)。
飛べ、おっさん!飛べ!
M said
ウチのMacは突然ネットに繋がらなくなってからオブジェになりました。
AirMacの設定の仕方なんて忘れたよ。
フライ〜は漫画で呼んだけど続編あるよ。
続編は女子高生の復讐を助ける話だったハズ。