「親は自分の性格と逆の意味の名前をつけたがる」
と、ドラマでオダギリジョーが言ってたんだが、
一理ありそう。
ドラマの三日月しずかは、ぜんっぜん静かじゃない。
会社のダイビング狂(こんなんじゃだめーといいつつ月2で沖縄通い)の名前は妙子(耐える子)。
うーむ。
でも名は体を表す人もいる。
会社の上司、智恵子(知恵に恵まれた子。確かに…)。
同僚、智博(博学+心も広い)。
先輩、博子(この人も博識)。
先輩、和美(和をもって尊しとなすタイプだ)。
友達、則子(いい意味でまじめだし、ちゃんとしている)。
友達、友紀(確かにひとなつっこい)。
友達、綾乃(トラディショナルなことを大事にしているかんじ)
で、自分の名前はというとよく分からぬ。
(裏のお寺の坊さんによる姓名判断らしい)
だが姉の名はなんか納得。
有香(ゆか)=ゆとりのゆ、香りのか、存在している、地に足着いてる、女性らしい、なんかそんなかんじだ。
名前って大事ですね。
名前と性分。
SH said
おもしろ〜い。あんま深く考えたことなかったけど、確かに回りにいる人の名前と性格を考えると確かに!って思うところがあるね〜。