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Archive for 7月, 2006

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ァ・ブラック・ジャケット・プリーズ!

前々から気になっていたAnother Editionの黒いジャケットを
大枚はたいて買ってしまった。
といってもセールなのだが。
いっやーかっこいい!ちょう似合う!

そんなことをしてテンションを上げるTOEIC前夜。

直木賞

Rating: 3.5

http://news.mixi.jp/view_news…….media_id=4

個人的には三浦しをんが好きなんですが、
そういえば『まほろ駅前〜』が出たころ
やたら書評を目にしましたね。
彼女の根底に流れる女子マンガ魂を、
今作では全面に打ち出しちまいましたというかんじでしょうか。
(いや、おもしろいのよ)

私、短編や連作(というの?)を選ぶことが多いのですが、
中でもしをんさん(そして長嶋有)はよいですよ。
この人らのおかげで生きてる作家を再び読み始めましたよ。
梶井基次郎とかランボーとか読んで
いまさら青春に滅々とひたってる場合じゃねえ!なんて。
(ウソです好きです)

なんかだめなかんじなんだが、屈託をかかえているのだが、
なのに行く手は明るい、そのかんじが、
そのさじ加減具合が絶妙です。

いやしかし、この人のポテンシャルはこんなもんではないと。
もう一回落選して、来年ばばーんと満場一致で
受賞して欲しいような気もします。
『格闘するものに○』は傑作です。

※『まほろ駅前〜』の下村富美という人の挿絵が
西炯子の絵にそっくりでのけぞった。絵うまい人ちょう好き。

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受賞しちまいましたね。おめでとうございます。

それではさびしすぎる

ヒデ引退ですって。
こういう人にこそ40歳になっても
いつまでも現役にしがみついて
ずっとずっとやっててほしいなんて思ってしまうけど。
とても残念。
けどこの人はほんとに「子供」のような人なのだなあと
こんな幕引きはあまりにさびしくて、
引退宣言を読んでまたもらい泣き。

新庄みたいに一度くらい前言撤回・・・しないだろうなあ。
いつか日本サッカー界に戻ってきてくれるといいけど。
ああさびしい夏だねえ。

サッカー・涙涙の旅1

ファーディナンドをなぐさめるベッカムファーディナンド&ベッカムリオ・ファーディナンド

リオ・ファーディナンド/Rio Ferdinand
http://images.google.com/images?svnum=10&hl=ja&lr=lang_ja&client=safari&rls=ja-jp&q=rio+ferdinand&btnG=Google+検索

所  属: マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
ポジション: DF
出  身: イングランド(2006W杯出場チーム)
生年月日: 1978.11.7
所  感: ファーディナンドが泣く背中
      (とそれを気遣うベッカム)に、
      ヒデの悄然とする様につづきもらい泣き。
      もうっ!ルーニーのばか!

The Japanese are Magic!

すごい!
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