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Archive for Music

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The New Mastersounds来日公演2010。

The New Mastersounds / San Frantico:
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2度目まして。

東京初日、7〜8割がた男性客の超満員の中、前の人の肩にアゴ・鼻ぶつけつつ、奇声を発してきました。ああ、かっこいい。

エディ・ロバーツのギターの巧さ、かっこよさは分かってるんだ。ていうかサルでも分かるかっこよさなんだ。
それに加えて、今回ボーカルが入らなかったせいもあって他の音もよく聴けたんだけど、中でもピートさんのベースはとんでもない、ということに興奮。その時ちょうど手元も見えて。前の方のお客さんも、ベース・ソロになるとがぜん盛り上がったりしていて、ああ、ファン多いんだなーと。

今回はキーボードをフィーチャーした曲が結構多くて、これまたすごかった。どういう勢いで指を動かしてるんでしょう。

ゲストのフルート&サックスのおじさんもよかったなー。フルート好きなんだ、フルート!ホーンが入ると華やかさが違うなあ。

一般的なバンドと違って彼らはステージ上でほぼ一直線に並ぶので、タイミングによって全員の手元が見られて楽しかったです。

マイケル・ジャクソンのトリビュートもありました。曲前にマイケルの名前が出たので、どうも「Rock With You」っぽいけど・・・と思っていたらその通りでした。素人にはまったく分からないアレンジ具合で、「rock the night away〜」(だったかな?)のメロディがかろうじてわかる程度。言われなければ新曲だと思ったことだろう・・・。曲が終わった後にエディさんが「Rock With You〜」とおどけて歌ってみせて、「ね、だから歌わなかったんだ(笑)」っておっしゃってました。


10周年ということもあってか、最新作『Ten Years On』の曲はもちろん、おなじみの「Nervous」はじめ昔の曲も結構やってくれてうれしかったなー。
曲中もメンバー同士でニコニコしゃべったり、気に入ったらしい「ショーチュー」を飲みながら楽しそうにやってらっしゃいました。

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男性のお客さんが多いとやっぱり盛り上がりますね。みんながんがん踊るし、声出すし、話しかけるし。のっけから気持ちがいいくらいテンション振り切れたまま3時間超(ながっ)、いやー楽しかったー!

あれだけ盛り上がったんだからもちろん来年も来るでしょう!今年でもいいぜ!
待ってます!


The New Mastersounds / San Frantico 別バージョン:
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↓オフィシャルサイトより
http://www.newmastersounds.com

JAPAN TOUR CLIMAX
Just leaving Tokyo after two fantastic shows. A big thank you to our Japanese promoters SMASH, especially Chris; to P-Vine records who have helped us to find our audience, and to our lovely audiences themselves, who show us such amazing love and support. See you again next year, we hope! ARIGATO and SAYONARA! x Simon, Pete, Eddie, Joe and Chip.

Photos and report from Saturday’s show by our friend Yusuke Kitamura.
http://smashingmag.com/tour/10……usuke.html


↓Philip Arneillさん撮影のLive Shot。

Eddie Roberts from NMS by Philip Arneill

Eddie Roberts from NMS by Philip Arneill



↓オフィシャルのFlickrより。


Tokyo
Originally uploaded by new_mastersounds



Jamie Cullum新曲!

Jamie Cullum – Don’t Stop The Music
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わーい。

Jamie Cullum – I’m All Over It
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わーいわーい。

新譜もでますよ。っていうかUS盤はもう発売中。Deccaなのかー。

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わーいわーいわーい。


Jamie Cullum official site
http://jamiecullum.com
あっ、リニューアルしてるー!

帰ってきたMiyamoto Kohji。

そういう人の例に漏れず、
・歌ヘタになってんじゃないか、
・見るも無惨にハゲてんじゃないか、
・面影なく太って人相変わってんじゃないか、
などと若干の不安を抱くも、
いやいや、出てくるっていうんだからその辺の問題はオール・クリアなはず!
と自分を鼓舞して出かけた宮本浩次復活ライブ
「Miyamoto Kohji LIVE ’09〜One Day〜」。

拍子抜けするくらいなーんにも変わってなくて。
緊張してガチガチという風もなく。

いつも通り散歩に出かけてって、
で、いつも通り
ただいまー
って「フツーに」帰ってきた、みたいな。
そんな感じ。

ライブ・タイトルの「One Day」にどんな思いを込めたのか分からないけど、
「1日」だけのライブだから、っていうよりは
なんとなく、日常の中の「とある日」ってかんじがして、
勝手に感慨深かった。
なんだかすごく「普通」な感じっていうか。つまらないものって意味じゃなく。
待ち望んでいた私たちにとってはようやく訪れた「いつか」のその1日であるけれど、宮本浩次本人にとっては(もちろん特別な思いはあっただろうけど)空白であった期間も含めた毎日の中の「とある1日」でもあるっていうか。
表に出てこなかった間も普通に宮本浩次だったし、
普通にミュージシャンだったんだろうなっていう。
絶対戻ってくるとか、そんな約束も特にないんで、普通に戻ってきましたよっていう。
そういう「普通」っていうのをなんだか感じました。

帰る場所があって、待っててくれる人がいて、
ステキな事だなあと思う。


「俺、歌いてーんだよ!」
って言ってたけど、
「おうよ!好きなだけ歌いなさいよ!」
って、お客さんもそんな雰囲気。

何より歌うのがなんだか楽しそうだったなあ。
こんなに楽しそうに歌う人だったっけか。
それに前にも増して歌うまくなってんじゃないかなあ?
バンドもバカみたいに演奏のクオリティが高くてね。
聴きながら、ああこれは新曲を聴きたいなあ、と思う。
きっといい曲作れるだろうなあと。
ライブでそんな風に思ったのは初めてだなあ。

左ななめ前に、終始口元に手をやったまま、時折目元を拭いながら、
熱心にステージを見つめている女性がいて、それになんだかグッときてしまう。
私も2度ほど(懐かしさではなく曲のよさに)泣きそうになったんだけど、
なんとなく泣いたらいけないような気持ちになって、ガマンする。


ま、ゆるゆると、やってくれたらそれでいいんですよ!


宮本浩次オフィシャル・サイト
http://www.miyamotokohji.com/
http://miyamoto-hot.tea-nifty…….-1ba0.html

宮本浩次が動くっぽいですよ!

miyamotokohji.comからメールが届いてびっくり。
そういえば昔メルマガがあった気がする。

暑中お見舞い申し上げます。


こんにちは、宮本浩次です。
大変ご無沙汰しています。

お元気ですか?

僕の方は変わらず元気です。
それなりに歳をとったけど
そこそこ元気です。

久しぶりのお便りに、なんとか楽しい
お土産話を、と思っていたのですが、
いろいろありまして今日は手ぶらです。

できるだけ近いうちにまた
必ず連絡します。

これから暑くなりますが、身体を壊されませんように。

では!

宮本浩次



うれしいな。動くんだ。気長に待つぜ!



宮本浩次オフィシャル・サイト
http://www.miyamotokohji.com/

8/12追記:↓ブログも始まったようですよ。
http://miyamoto-hot.tea-nifty.com/blog/

マイケル追悼式

24時間限定配信で、日本時間2009年7月9日 午前2:00まで見られます。
http://celebrity.myspace.com/i……brity.icon

アル・シャープトンのスピーチはうまかったなあ。
Thank you for the JOY you (Michael) gave us.
そう、Joyだよね!

ジャーメイン・ジャクソンが「Smile」を歌うんだけど、
顔や声がやはりどこかマイケルと似ていて、なんだか切ないです。

最後の「Heal the world」を思わず一緒に歌ってしまう。


寂しいけど悲しくないよ!

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